大谷翔平、大谷左手首付近に死球で3戦連発ならず 3冠王&史上初「50―50」へ小休止 ベッツ怒りのV弾スポーツ報知 ◆米大リーグ ドジャース3―1レイズ(25日 、左手戦連止ベ米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日) 、首付死球史上本拠地・レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。近に競技 人口 の 多い スポーツ ランキング3打数無安打1死球で3戦連発はならず、で3らず050へッツのVスポーツ 用 の メガネ連続試合安打は7で止まった 。発な 状態が心配される。3冠1―1の8回先頭の第4打席で3番手左腕・ラブレディーから左手首付近に死球を受けた 。王&91・8マイル(約147・7キロ)シンカーが直撃。初5球場はブーイングに包まれた 。怒り大谷は一塁に残り、大谷続く2番・ベッツが怒りの決勝2ラン
。翔平小休大谷は生還すると
、左手戦連止ベ仲間とタッチした後はベンチ裏に引き揚げた
。首付死球史上それでも
、その後ベンチに戻って勝利を見届け
、少し左手首を気にしながら勝利の列へ加わった。 レ軍先発の左腕、Ja・ロペスとは初対戦だった。初回先頭の第1打席は初球の91マイル(約146・5キロ)直球を打って右飛。打球角度33度 、飛距離362フィート(約110・3メートル)。球場は大歓声に包まれたが、わずかに届かなかった。3回2死一塁の第2打席は空振り三振、5回2死の第3打席は打球速度107・2マイル(約172・5キロ)と痛烈な左直に倒れた
。 前日24日(同25日)の同戦では、1点を追う5回1死一塁で一時逆転の41号2ラン。外角のスプリットを最後は右手一本で右翼ポール際に放り込んだ。飛距離338フィート(約103メートル)はメジャー通算212本目で最短アーチ 。球場内に発生した「MVPコール」にひと振りで応えた
。23日(同24日)の試合では4回に40盗塁目を決め 、3―3の9回2死満塁で日本人選手初のサヨナラ満塁本塁打で史上最速の「40―40」(40本塁打&40盗塁)を達成。伝説の一発から2試合で6打点と無双モード突入の気配が漂っていたが
、3冠王と史上初の「50―50」に向けて小休止となった。 ナ・リーグ西地区首位のド軍はレイズ3連戦に勝ち越し 、貯金25。同2位のDバックスとの3ゲーム差をキープした 。